D-05-25

Benzai-ten (sk. Sarasvatī), du type Uga-Benzai-ten
ici Daibenzai-tennyo (Mahadevi Sarasvat)
弁財天(梵:  サラスヴァティー)宇賀弁財天
辨天宗の大辨才天女
Uga-san Myôon-in Nyoi-ji (maison-mère de la secte de Benten) 4-6-25 Nohara-Nishi Gojô-shi Nara-kenwww.bentenshu.or.jp/ 宇賀山 妙音院 如意寺(辯天宗総本山) 奈良県 五條市 野原西4-6-25www.bentenshu.or.jp/
En haut, horizontalement, de gauche: "Daibenzai-tennyo sonzô" ("Image vénérée de la Grande déesse Benzai-tennyo) En bas, horizontalement, de gauche : Benten-shû ("Secte de Benten") 上、左から:「大辯才天女尊像」 下、左から:「辨天宗」
La déesse Daibenzai-tennyo à huit bras, assise sur un rocher, vêtue d'une robe à la chinoise, sur fond de double auréole. 岩座に座り、二重円光背に八臂宇賀弁財天像
www.bentenshu.or.jp/guid_gohon01.html 大辯才天女尊は、あらゆる神仏の御誓願をすべておまとめの総祖神で、広大無辺のお働きがある。そして、「いかなる因縁のある身であっても必ず救おう」とお誓いくださる尊い神さまだ。宗祖智辯の御誓願である蓬莱世界の現成を目指す宗団としての体制づくりだ。 『金光明最勝王経』が説くように、「貧窮を解脱し財宝足り」、「威神もて擁護し延年を得て吉祥安穏にして福徳増し災変厄難皆除き遣らん」、「威神もて擁護し延年を得て吉祥安穏にして福徳増し災変厄難皆除き遣らん」、「能く一切衆生の願を与う」、「若し財を求むるものは多財を得る名称を求むるものは名称を得る」


La secte de Benten fut fondée en 1951. La déesse Daibenzai-tennyo s'était révélée à ômori Chiben (1909-1967, nom de jeune fille Yoshii Kiyoko) en 1934, la déclarant sa manifestation vivante et lui donnant pour mission d'alléger la souffrance des hommes et de les amener au salut par son entremise. La maison-mère de la secte, le Nyo.i-ji, fut inauguré en octobre 1954. La secte elle-même n'est officiellementreconnue comme telle en 2002. 辯天宗は大辯才天女尊を御本尊と仰ぎ、その神代としての智辯尊女を宗祖とする宗教法人だ。大辯才天女尊は、あらゆる神仏の御誓願をすべておまとめの総祖神で、広大無辺のお働きがある。そして、「いかなる因縁のある身であっても必ず救おう」とお誓いくださる尊い神さまだ。宗祖大森智辯(旧姓吉井清子)は明治42年4月1日、奈良県吉野郡飯貝に生をうけた。成長した智辯は大森智祥のもとへ嫁ぎ、子を産み母となった。昭和9年4月17日のこと、十輪寺の境内で庭いじりをしていた智祥の傍らの智辯に異変が起 こる。突然、智辯は倒れ、大辯才天女尊が姿をお見せになった。大辯才天女尊は「そなたは妻となり、母となってもはや、世の人とたちまじっての修 行は終えた。これより先は、この辯才天の顕神、身代わりとなって、現世にあって、人の苦しみ、悩みを救うがよい」と告げられた。さらに「低きに流れ、 低きにしみとおるのが水じゃ、水の心を心とせよ。水の心のある所、辯才天は常にそなたとともにあって、現世苦業を滅するであろう」と天啓を授けられ た。この日から智辯は、大辯才天女尊の神代となられた。過酷なお働きによるご苦労は、人としての生命を縮めることになった。昭和26年宗祖智辯、大辯才天女尊より立宗及び本堂造営の御神示を享ける。昭和29年宇賀山妙音院如意寺落慶大祭典執行。昭和42年2月15日、智辯は御遷神された。

大辯才天女尊は、あらゆる神仏の御誓 願をすべておまとめの総祖神で、広大無辺のお働きがある。そして、「いかなる因縁のある身であっても必ず救おう」とお誓いくださる尊い神さまだ。宗祖智辯 の御誓願である蓬莱世界の現成を目指す宗団としての体制づくりです。 『金光明最勝王経』が説くように、「貧窮を解脱し財宝足り」、「威神もて擁護し延年を得て吉祥安穏にして福徳増し災変厄難皆除き遣らん」、「威神もて擁護 し延年を得て吉祥安穏にして福徳増し災変厄難皆除き遣らん」、「能く一切衆生の願を与う」、「若し財を求むるものは多財を得る名称を求むるものは名称を得 る」
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