B-02-125
Shô-Kannon Âryâvalokite?vara, forme fondamentale du boudhisattva
聖観音
Ennôji Yamagata-shi, Ennôji-machi (Mogami n°4)
大慈山 円応寺(真言宗) 山形市宮町 (最上札所 4番)
最上札所第四番聖観音弘法大師御作 おしなべて ほとけに むすぶ ゑんのうじ たかき いやしき たのまぬはなし 山形県山形市円応寺町 大慈山円応寺
聖観音座像
家内安全 招福除災 「胎内秘仏本尊」⇒良縁成就 子宝安産
延文元年(1356)、山形城主・斯波兼頼が城の北方守護仏として、自らの兜の前立てとしてつけていた観音像(弘法大師作)を奉安したことに始まる。 享保5年、当時の住職を中心に釘一本使用しない木彫の大観音座像を創作、これを機に、本尊は、その胎内に秘仏として奉安されることになった。以後、三十三年ごとに、直接本尊を参拝することができる。